新社屋のご案内 new company building

新社屋のご案内

世の中は、想像を超えるスピードで変化している。けれど、私たちには変わらない価値観や想いがある。
それは、建設を通してくらしの いしずえ を築くということ。人々の思い出とともに刻まれる優しい街並みをいつの時代も立ち止まることなく、築き続けています。
山陽建設がこれまで培った確かな技術と豊富な経験を表すひとつのカタチとして、新社屋が完成しました。
地域のさらなる発展を支えるために。次の時代に向けて新たな一歩をここから踏み出します。

レジリエンス強化型ZEB実証事業

ZEB(ゼロ エネルギー ビルディング)とは快適な室内環境を実現しながら、「建物で消費する年間の一次エネルギー収支をゼロにすることを目指した建物」の事です。
新社屋は省エネ50%+創エネにより、トータル75%以上の一次エネルギー削減を実現します。

フロアガイド

コーポレートメッセージを掲げた受付には空間上に映像を表示させるタッチパネル、非接触の手のひら認証による入退出システムや無人受付システム等の最新技術を導入し、技術と利便性の調和を目指しています。また、受付横には弊社が施工している工事現場がリアルタイムにご覧いただける大型モニターを設置しています。

吹抜からも覗けるシンボルツリーが印象的な“San Foresta”は、ライフステージに合わせた住まいづくりや暮らし方を聞いて、見て、体感していただく展示スペースです。開放的なカフェコーナーでは、未来の新しい暮らし方に思いをはせながら、弊社厳選のコーヒーなどをお楽しみいただけます。

土木・建築・営業の各部門をワンフロアに配置。部門の独自性は維持しながら、フリーフロアでの自由な発想は、部門間の効率的な連携体制の強化、生産性の向上や新しい働き方を生み出します。情報ステーションでは通信技術により、遠隔から現場を支援します。

瀬戸内の風景美を窓外から楽しめるコラボレーションルームは約100人を収容でき、ヴァーチャルレースが楽しめる自転車を設置する等、社員がリラックスして休憩を楽しめる空間となっています。災害など緊急時には、地域に開かれた一時避難拠点として利用が可能です。